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三角関数の計算ツール

本計算ツールは、角度θから三角関数 (sin,cos,tan など) の値を求める計算ツールです。
以下の①~③の手順で実行してください。

① "角度の入力単位"から『 弧度法[rad] 』か『 度数法[°] 』を選択
② 計算する角度θを入力
③ 『計算実行』を押して実行

【角度θの入力】
    : 

      角度 : θ=

【出力値の設定】
   出力値の小数点以下の桁数 :

   

 【弧度法[rad]の入力方法】
    1. 円周率\(\large{\pi}\)を 半角英字"pi"で入力
    2. 半角数字 x,y を使用して
       "xpi", "pi/x", "x/ypi"で入力

  入力例 : \(\large{2\pi}\)  ⇒ 『2pi』
             \(\large{\frac{1}{4}\pi}\) ⇒ 『pi/4』,『1/4pi』
             \(\large{\frac{3}{4}\pi}\) ⇒ 『3/4pi』

   また、上記の形式にマイナスを付けた
   『-pi/4』,『-3/4pi』も入力可能です

            

計算結果
\(\large{\sin \theta}\)
\(\large{\cos \theta}\)
\(\large{\tan \theta}\)
計算結果
\(\large{\csc \theta = \frac{1}{\sin \theta}}\)
\(\large{\sec \theta = \frac{1}{\cos \theta}}\)
\(\large{\cot \theta = \frac{1}{\tan \theta}}\)

計算ツールの説明

本計算ツールから計算される値について説明します。

定義されない値(tan90°など)

三角関数には定義されない値が存在します。
例えば \(\large{\tan}\)関数では、\(\displaystyle \large{\tan \theta = \frac{\sin \theta}{\cos \theta}}\) であることから、\(\large{\theta = 90°}\)のときは分母が \(\large{0}\) となるため、\(\large{\tan 90°}\) は値が定義されません。

本計算ツールでは、入力された角度\(\large{\theta}\) で値が定義されない場合 "-" と出力されます。

出力値の設定

『出力値の小数点以下の桁数』では、入力された桁より1つ小さい桁で出力値を四捨五入します。
 (例)『出力値の小数点以下の桁数』が2 → 出力が『0.59284...』の場合は、小数点以下3桁で四捨五入して『0.59』となります。


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