本計算ツールは、半径r と 中心角θ から『扇形の面積S と 弧の長さL 』を求める計算機です。
【扇形の設定】
半径 r
中心角 θ [°]
:
出力値の小数点以下の桁数
半径 r | |
---|---|
中心角 θ |
面積 S | 小数 | |
---|---|---|
×π | ||
弧の長さ L | 小数 | |
×π |
『小数』の欄は 円周率π を数値「3.14…」 として計算、
『×π』の欄は 円周率π を記号として計算した結果です。
(※当サイトの提供する計算結果や情報については一切責任は負いません。)
【弧度法[rad]の入力方法】
1. 円周率\(\large{\pi}\)を 半角英字"pi"で入力
2. 半角数字 x,y を使用して
"xpi", "pi/x", "x/ypi"で入力
入力例 : \(\large{\frac{1}{4}\pi}\) ⇒ 『pi/4』,『1/4pi』
\(\large{\frac{3}{4}\pi}\) ⇒ 『3/4pi』
計算ツールについて説明します。
半径 \(\large{r}\)、中心角が\(\large{\theta}\) [°] の扇形の面積\(\large{S}\) は以下の式により計算します。 $$\large{S=\pi \hspace{1pt}r^2\hspace{1pt} \times\frac{\theta}{360}}$$ また、半径 \(\large{r}\) 、中心角が\(\large{\theta}\) [°] の扇形の弧の長さ \(\large{L}\) は以下の式により計算します。 $$\large{L = 2\hspace{1pt}\pi\hspace{1pt} r \times\frac{\theta}{360}}$$
『出力値の小数点以下の桁数』では、入力された桁より1つ小さい桁で出力値を四捨五入します。
(例)『出力値の小数点以下の桁数』が2 → 出力が『10.59284...』の場合は、小数点以下3桁で四捨五入して『10.59』となります。
【更新履歴】
・計算ツール公開 (2024/3/14)