◆第1問目!
【解答のポイント】
(分子の次数) ≧ (分母の次数) の関係となっているため、分母のx{\hspace{1pt}\sqrt{x}\hspace{2pt}}xで分子を割り、和の式に直してから積分します。
式変形には指数法則 xn÷xm=xn−m{x^n \div x^m = x^{n-m}}xn÷xm=xn−m xmn=xmn{\sqrt[n]{x^m} = x^\frac{m}{n}}nxm=xnm などを使用します。
不定積分はn≠−1{n \neq -1}n=−1 のとき関数 f(x)=xn{f(x)=x^n}f(x)=xn に成り立つ不定積分の公式から計算します。 ∫xndx=1n+1xn+1+C\displaystyle{\int x^n dx= \frac{1}{n+1}x^{n+1} + C}∫xndx=n+11xn+1+C
【解答】
問題の積分を計算すると
【関連するページ】 ・定積分
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